心霊探偵八雲 赤い事件ファイル
文芸社で 八雲って完結してるんだねー
うううう読みたいけど 我慢しよー泣
書き下ろしを読みましたが
春らしい感じですねー
公園に咲いていた桜は、もう緑になっちゃた
画像は無しで!!!
すぐわかると思います
心霊探偵八雲6−失意の果てに− 上下
今回は、あらすじを省かせていただきます。
一心さーーーーーーーーーーーん
一心さん・・・
すごく、いい人でした
ほんと弥勒菩薩のような方でした
もう、読んでいて悲しくなります
八雲は復讐するのか?
それともー?
心霊探偵八雲4ー守るべき想いー
教育実習のため、とある小学校にやってきた晴香は、幽霊が見えるという寂しげな少年・真人に出会う。真人は晴香に「自分は呪われている」と告げるが・・・・・。
一方八雲は、真人の通う小学校で起こった幽霊騒動を追ううちに、手首だけを残し、骨まで燃え尽きた謎の死体を発見する。人間業とは思えない超高温で焼かれた異常な状況。果たして犯人は人間か、それとも!?
八雲の赤い左眼が再び煌めく、人気シリーズ第4弾!!
*主な人物紹介*
斉藤八雲ー大学生。死者の魂を見ることができる能力を持つ。
小沢晴香ー八雲の友達。教育実習のため、とある小学校にやってくる。
後藤和利ー「未解決事件特別捜査室」所属の刑事。何かと八雲を頼る。
石井雄太郎ー後藤の後輩。すぐ転ぶ。
大森真人ー晴香が担当するクラスの児童。
八雲4巻でした。若干分厚いですが・・・事件がたくさん起きます。しかし、最終的に1つの真実が現れます。
今回の舞台は、学校です。八雲の過去が少しだけ出てきます。
それにしても、前より八雲が優しくなったなあ・・・と思いました。けど、すぐに闇が迫ってくるような感じで、終わっています。
次が楽しみですね(^−^)!
心霊探偵八雲3−闇の先にある光ー
八雲にまた新たな相談が持ち込まれた。なんでも、飛び降り自殺を延々と繰り返す、女性の幽霊が出るという。しぶしぶ調査を引き受ける八雲だったが、そんな八雲の前に
‘死者の魂が見える’
という怪しげな霊媒師が現れる。なんとその男の両目は、燃えさかる炎のように、真っ赤に染まっていた!?敵か味方か、八雲と同じ能力を持つ謎の男の正体、そして事件の真相とは!?
驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第3弾!!
*主な登場人物*
斉藤八雲=大学生。死者の魂を見ることができる能力を持つ。
小沢晴香=八雲と同じ大学に通う学生。八雲に惹かれる。
後藤和利=「未解決事件特別捜査室」所属の刑事。何かと八雲を頼る。
石井雄太郎=後藤の部下の刑事。すぐ転ぶ。
神山宗治=霊媒師。
(本書より)
強姦という最近増えている事件が書かれており、自分も考えるような話でした(;;)読んでいて辛くなりますが、こういう事件が、なくなればいいのにな・・と思いました。
心霊探偵八雲2ー魂をつなぐものー
恐ろしい幽霊体験をしたという友人から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることのできる八雲のもとを訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。そんなとき、世間では不可能な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶体絶命の危機に!?幽霊騒動と誘拐事件ー複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!?
驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾!
*主な登場人物*
斉藤八雲=大学生。死者の魂を見ることができる能力を持つ。
小沢晴香=八雲と同じ大学に通う学生。
後藤和利=刑事。「未解決特殊事件捜査室」所属。
石井雄太郎=後藤の部下。
斉藤一心=八雲の叔父。寺の住職。
畠 秀吉=監察医。変態。
今回は、少し怖かったな・・(;;)けど、最後の短編「帰郷」には、八雲と晴香の日常が描かれています(^^)
ほっとするような話でした。
本編の話に戻りますが・・・
今回は、珍しく「石井」が活躍します!ほんの少し?ですが(笑)でも、八雲に対する偏見は止めてほしいかな〜(笑)