心霊探偵八雲6−失意の果てに− 上下

今回は、あらすじを省かせていただきます。

一心さーーーーーーーーーーーん

一心さん・・・
すごく、いい人でした
ほんと弥勒菩薩のような方でした
もう、読んでいて悲しくなります

八雲は復讐するのか?
それともー?

ああ、早く続きが読みたい

心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

一心の口から語られる驚くべき八雲の過去に、晴香は涙するー
中学校教師の高岸明美は、他人を寄せ付けず、寂しげな目で教室にたたずむ1人の少年のことが気になっていた。彼の名は斉藤八雲。”幽霊が見える”と噂され、クラスメートから疎まれる孤独な少年を、明美は必死に理解しようとするが・・・・・・
迫りくる恐るべき事件の影、その先に待ち受ける最大の悲劇、その時八雲は!?
謎に包まれた過去が明らかになる、衝撃の八雲少年時代編!

八雲の過去・・・
すごく気になってたんだよねー
でも、終わり方かなり悲しかった・・・
でも、添付ファイルの憧れは、暗くならないから自分的に好きかな!

心霊探偵八雲5−つながる想い−

八雲が消えたー?
15年前に起きた猟奇殺人事件の現場で、ビデオカメラに映り込んだ、恐ろしい形相をした女性の幽霊。八雲は相談を受けるが、その映像を見たとたん、なぜか突然姿を消してしまう。一方、時効成立間近に姿を現した、殺人事件の容疑者を追う後藤刑事までもが行方不明に。いったい2人はなぜ姿を消し、何処へ行ってしまったのか!?
今、晴香の命をかけた八雲捜索が始まるー
大人気シリーズ、緊迫の第5弾!!



最近、八雲が8巻まで、でてるけど・・・
角川文庫の方の絵がすきやから
7、8巻、もう少し待とう!!

心霊探偵八雲4ー守るべき想いー

教育実習のため、とある小学校にやってきた晴香は、幽霊が見えるという寂しげな少年・真人に出会う。真人は晴香に「自分は呪われている」と告げるが・・・・・。
一方八雲は、真人の通う小学校で起こった幽霊騒動を追ううちに、手首だけを残し、骨まで燃え尽きた謎の死体を発見する。人間業とは思えない超高温で焼かれた異常な状況。果たして犯人は人間か、それとも!?
八雲の赤い左眼が再び煌めく、人気シリーズ第4弾!!

    *主な人物紹介*
斉藤八雲ー大学生。死者の魂を見ることができる能力を持つ。
小沢晴香ー八雲の友達。教育実習のため、とある小学校にやってくる。
後藤和利ー「未解決事件特別捜査室」所属の刑事。何かと八雲を頼る。
石井雄太郎ー後藤の後輩。すぐ転ぶ。
大森真人ー晴香が担当するクラスの児童。

八雲4巻でした。若干分厚いですが・・・事件がたくさん起きます。しかし、最終的に1つの真実が現れます。
今回の舞台は、学校です。八雲の過去が少しだけ出てきます。
それにしても、前より八雲が優しくなったなあ・・・と思いました。けど、すぐに闇が迫ってくるような感じで、終わっています。
次が楽しみですね(^−^)!

心霊探偵八雲3−闇の先にある光ー

八雲にまた新たな相談が持ち込まれた。なんでも、飛び降り自殺を延々と繰り返す、女性の幽霊が出るという。しぶしぶ調査を引き受ける八雲だったが、そんな八雲の前に
‘死者の魂が見える’
という怪しげな霊媒師が現れる。なんとその男の両目は、燃えさかる炎のように、真っ赤に染まっていた!?敵か味方か、八雲と同じ能力を持つ謎の男の正体、そして事件の真相とは!?
驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第3弾!!

   *主な登場人物*
斉藤八雲=大学生。死者の魂を見ることができる能力を持つ。
小沢晴香=八雲と同じ大学に通う学生。八雲に惹かれる。
後藤和利=「未解決事件特別捜査室」所属の刑事。何かと八雲を頼る。
石井雄太郎=後藤の部下の刑事。すぐ転ぶ。
神山宗治=霊媒師。
(本書より)

強姦という最近増えている事件が書かれており、自分も考えるような話でした(;;)読んでいて辛くなりますが、こういう事件が、なくなればいいのにな・・と思いました。


心霊探偵八雲2ー魂をつなぐものー

恐ろしい幽霊体験をしたという友人から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることのできる八雲のもとを訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。そんなとき、世間では不可能な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶体絶命の危機に!?幽霊騒動と誘拐事件ー複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!?
驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾!

    *主な登場人物*
斉藤八雲=大学生。死者の魂を見ることができる能力を持つ。
小沢晴香=八雲と同じ大学に通う学生。
後藤和利=刑事。「未解決特殊事件捜査室」所属。
石井雄太郎=後藤の部下。
斉藤一心=八雲の叔父。寺の住職。
畠 秀吉=監察医。変態。

今回は、少し怖かったな・・(;;)けど、最後の短編「帰郷」には、八雲と晴香の日常が描かれています(^^)
ほっとするような話でした。
本編の話に戻りますが・・・
今回は、珍しく「石井」が活躍します!ほんの少し?ですが(笑)でも、八雲に対する偏見は止めてほしいかな〜(笑)

ぜひ、読んでください!!!